光があれば酸化が持続し、有機物を継続的に分解・不活化
安心の3つの特長>
光エネルギーが酸化チタンの粒子の中で変換され、空気中のO2の微粒子表面でスーパーオキサイド(O)、水中ではH2Oからヒドロキシラジカル(OH-)を生成。これによって、カビ、細菌などの微生物ウイルス、臭いの原因となるアンモニアやVOCなど、種類を問わず、酸化分解・不活化します。
ナノゾーンコート施工面では、ナノゾーンソリューションの特殊な酸化チタンが、太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用が発揮されます。
従来の酸化チタンは、自力で施工面に結合できないため接着剤(バインダー)が必要でした。劣化により接着剤がはがれると、酸化チタン粒子も一緒にはがれてしまいます。
ナノゾーンソリューションの酸化チタンは自力で施工面に結合できるため、接着剤が不要。繊維のはがれや引っかき傷などで施工面が欠けない限り、長い期間にわたって効果が持続します。
ナノゾーンソリューションに使用されている酸化チタンは、人体への安全性が高く、食品添加物として世界で認められているほど、歯磨き粉や化粧品、内服薬の抗菌処理にも使われています。
施工時に下処理やマスキングなどを行う必要がなく、施工後は数分で乾燥するため短時間で施工を完了できます。施工時間例:床面積60㎡の店舗・オフィスで約1時間
ナノゾーンコートの効力
ナノゾーンコートで使用している酸化チタンは、世界最小サイズである2ナノしかありません。一般の光触媒では反応しできない微弱な室内灯やLEDなどの光でも効果を発揮します。また素材が分子結合するので、劣化することもありません。従来のアルコールや次亜塩素酸水溶液などの一過性の消毒液と違って、光が当たるたびに活性酸素を発生し、繰り返し抗菌効果を発揮し続けます。
光エネルギーは、酸化チタンの超微粒⼦の中で変換し、そのエネルギーが空気中のO2微粒⼦表⾯でスーパーオキサイド(O)を⽣成し、⽔中ではH2Oからヒドロキシラジカル(OH-)⽣成します。
ホルムアルデヒドやトルエンなども、酸化チタン粒⼦表⾯で酸化分解されて、無害なCO2とH2Oとなります。
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